お知らせ

微細藻類ユーグレナ成分を配合 バイオマス50%のユーグレナ・プラスチックを開発
8.6.2020
(株)バイオマス上越(以下、当社)は、(株)ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)と共同で、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下、ユーグレナ)からバイオマス燃料の原料となる脂質を抽出した後の残渣(以下、脱脂ユーグレナ)を50%原料に用いたプラスチックの開発に成功しました。
これにより、ユーグレナ由来のバイオ燃料生産の副産物をバイオプラスチックとして活用できる可能性が高まりました。
本研究で開発した脱脂ユーグレナ・ポリプロピレン複合体の物理性状は、100%石油由来ポリプロピレンと比較し、曲げ試験における最大曲げ応力と弾性率が向上しており、粘りと弾力性が付与されました。さらに、脱脂ユーグレナ・ポリプロピレン複合体に射出成型を施し、フォーク等の食器を製造。一般的な射出成型機による成形が可能なことも確認済みです。
(株)ユーグレナについて
2005年に世界で初めてユーグレナの食用屋外大量培養に成功。ユーグレナ、クロレナなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うほか、バイオ燃料の生産を研究中。2012年マザーズ上場、2014年東証一部へ市場変更。
バイオマス50%のユーグレナ・プラスチックを開発

年末年始休業のお知らせ
1.1.2020
誠に勝手ながら12月28日(土)から1月5日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
ご了承くださいませ。
またネットショップにつきましては12月26日(木)が年内最終発送日となりますので
宜しくお願い致します。

カナダの町長モルナーさんが再来日。
12.1.2019
お土産に素敵なお品物をいただきました✨
チューリップの木で作られ、とても良い匂いがします。
ありがとうございました。

高田農業高等学校 企業見学
7.17.2019
高田農業高等学校の1年生1クラス(40名)の皆さんが工場見学にお越しくださいました。
皆さんの今後の参考になれば幸いです。ありがとうございました!

2019.2.14 バレンタインデー
2.13.2019
バレンタインデーにお取引先様からチョコを頂きました♪
ありがとうございました!

大豆プラスチックをカナダで生産
12.5.2017
日経新聞(経済面新潟版)に、弊社が大豆プラスチックをカナダで製造するよう、同国自治体から誘致を受けていることが報道されました。

カナダオンタリオ州のティルソンバーグの町長さんと産業コミッショナーの方がお越しくださいました②
11.27.2017
お土産で素敵な品物をいただきました✨

カナダオンタリオ州のティルソンバーグの町長さんと産業コミッショナーの方がお越しくださいました①
11.27.2017
カナダオンタリオ州のティルソンバーグの町長さんと産業コミッショナーの方が、本日弊社にお越しくださいました。

市指定ごみ袋が「薄くなったのでは」「開けづらい」とのご指摘について(お知らせ)
10.16.2017
市の指定ごみ袋(燃やせるごみ及び生ごみ)について、「厚みが薄くなったのでは」との問い合わせや、「袋が開けづらい」との苦情が市民の皆さんから寄せられています。
市指定ごみ袋は、食用に適さない米と廃プラスチックを原料とした「バイオマスプラスチック」を使用しておりますが、このバイオマスプラスチックは、原料の状態や日々の気温、湿度により、ポリエチレン樹脂の配合割合、加熱温度などを調整しながら製造しているため、調整の具合によってどうしても製品の色合いや手触りに若干の違いが出てしまいます。
ご指摘をいただいている製品のロット番号から当該製品は、本年3月から5月までの間に製造されたものの一部であり、原料の状態に合わせた調整の結果、袋の色が薄く、また、素材がやわらかく表面もなめらかな仕上がりとなったものです。
前回の不具合発生後、弊社では、新たな検査方法に基づき、袋の製造工程毎及び製造後の品質検査を行い、厚さや強度について問題がないことを確認したうえで出荷しております。ご指摘をいただいた製品についても、改めて厚さや強度について検査し、問題がないことを確認しておりますので、安心してご使用いただけます。
なお、「開けづらい」とのご指摘については、表面がなめらかになったことから、静電気を帯びやすくなったものと思われます。
ご心配とご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げますとともに、袋が開けづらい場合は、ご希望により交換いたしますので、お手数でも弊社までご連絡ください。
025-527-5525 ㈱バイオポリ上越

イオンチアーズクラブ 工場見学
8.21.2017
イオンチアーズクラブの約20名みなさんが工場見学にお越しくださいました。
ありがとうございました。

高田南城高等学校 企業見学
7.23.2017
高田南城高等学校の2年次生のみなさんが企業見学にお越しくださいました。
後日、ご丁寧にお礼状もいただきました。ありがとうございました。

附属小学校 工場見学
6.14.2017
附属小学校4年2組のみなさんが工場見学にお越しくださいました。
後日いただいたお礼のお手紙の中に”ウッドプラスチックのお箸を使ってみたけど使いやすくて気に入った”と嬉しいコメントや”ウッドプラスチックのお箸を作るところを見学して、いい匂いでお腹がすいた”と可愛いコメントもありました(^^)
驚いたこともたくさんあったようで、4年2組のみなさんにとって忘れられない体験になったそうです。

イオンチアーズクラブ 工場見学
5.26.2017
イオンチアーズクラブのみなさんが見学にお越しくださいました。
小学生~大人まで計20名程が見学に来て下さり、最後にホタテの貝がらプラスチックとウッドプラスチックのお箸の好きな方をお土産に選んでいただいたところ、小学生は、みなさんが貝がらプラスチックのお箸を選ばれました!(^^)!

上越市の指定ごみ袋(燃やせるごみ・生ごみ用)の不具合品のお詫びと交換について
2.5.2017
上越市指定ごみ袋(燃やせるごみ・生ごみ用)において、弊社が平成28年3月から5月にかけて作製したものの一部に、縦に裂けて破れやすい製品が混入しました。
平素より、弊社製品をご利用いただいております上越市民の皆様に、たいへんなご迷惑とご不便をおかけしておりまして、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
不具合の原因は、素材であるバイオマスプラスチックの原料配合の際に、加熱とポリエチレンの量の調整が不十分だったことによるものです。
販売店の不具合品の在庫はすでに回収させていただいており、店頭で販売している袋の品質は確保されております。
今後は、全社一丸となって、品質管理に万全を期してまいりますので、なにとぞご容赦くださるようお願い申し上げます。
各ご家庭で買い置きされている袋に同様の不具合がある場合は、引き続き次の通り交換を行っております。
● ごみ袋購入時のレシートがある場合
お買い求めの販売店に現品をお持ちいただき、交換をお申し出ください。
● ごみ袋購入時のレシートがない場合
お手数をおかけいたしますが、下記問い合わせ先にあります製造業者(弊社)または上越市生活環境課までご連絡ください。
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問い合わせ
●製造業者:株式会社バイオポリ上越 電話:025-527-5525
●上越市生活環境課 電話:025-526-5111

上越市指定ごみ袋(燃やせるごみ・生ごみ)の一部の不具合品について
12.8.2016
上越市の指定ごみ袋(燃やせるごみ・生ごみ用)で、弊社で平成28年3~5月に作製したものの一部に、破れやすい製品が混入しておりました。市民の皆様には大変ご迷惑・ご不便をおかけしており、誠に申し訳ございません。
販売店に残っておりました不良の在庫はすでに回収済で、現在店頭で販売している袋の品質は確保されております。
各ご家庭で買い置きされている袋に同様の不具合がある場合は、ご迷惑とお手数をおかけいたしますが、次の通り交換を行います。
● ごみ袋購入時のレシートがある場合
お買い求めの販売店にて交換してください。
● ごみ袋購入時のレシートがない場合
下記問い合わせ先にあります製造業者(弊社)または上越市生活環境課までご連絡ください。
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問い合わせ
●製造業者:株式会社バイオポリ上越 電話:025-527-5525
●上越市生活環境課 電話:025-526-5111
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6.19.2016
弊社は「バイオマスプラスチック製品」の製造販売を通じて、一人ひとりが日常を「選択する」ことで環境負荷の少ない未来を実現する「COOL CHIOCE」活動に賛同します。
「COOL CHIOCE」とは、資源の限られた日本だからこそ生まれた省エネアイディアと最先端技術を合わせた「次世代の暮らし方」を”選ぶ”ことで、CO2排出量を抑え、未来の暮らしを変えていくという環境省のアクション。
バイオマスプラスチックは、CO2削減だけでなく、限りある石油資源の節約にも役立ちます。
毎日のちょっとした「選択」が、未来の自分たちの住む環境をえらぶことにつながっていく。そう考えるとおもしろいですね。
「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーに認定されました
6.5.2016
食糧自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナー企業に認定されました。
バイオポリ上越は、今後もお米プラスチック製品の製造販売と普及により「非食用米の活用」を推進していきます。

大手カフェチェーンのトレーの原料に弊社のバイオマスプラスチック樹脂が採用されました。
5.17.2016
シアトルスタイルで人気の大手カフェチェーン店で、店内飲食用のトレー(お盆)の原料として弊社のバイオマスプラスチック樹脂が採用されました。こちらのバイオマスプラスチックでは、店舗でコーヒーを抽出した後のコーヒー殻と国産間伐材をリサイクルして原料の一部に使用しています。そのため、トレーからはバイオマスプラスチックの中にブレンドされた木がほのかに香り、 自然や地域とのつながりを感じさせてくれる店舗アイテムのひとつとなっています。
現在は一部店舗でお使いいただいておりますが、今後段階的に入替えを行い、最終的には全店舗でご使用いただく予定となっています。

3.27.2016
2016/3/16付「電気新聞」において、油価が低迷する中、原油や天然ガスの付加価値を高めて輸出するため、中東の2社が弊社の持つバイオプラスチック技術に注目しているとの記事が紹介されました。


JAえちご上越女性部 頸南支部様 工場見学
10.20.2015
JAえちご上越女性部 頸南支部 57名の皆様が工場見学においで下さいました。頸南支部は新潟県上越市と妙高市にまたがる地域で、弊社と近いのですが、 「これまでバイオマスプラスチックについてはよく知らなかった」「こんなに近くの工場で、お米でプラスチックを作っていたとはびっくりした」といった感想をいただきました。


テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」 番組内で 弊社が紹介されました
7.16.2015
テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」 番組内で弊社が紹介されました。
気になるモノの行方を大調査する企画の第4弾で、“香ばしいごみ袋の正体とは?”という切り口から、お米由来のバイオマスプラスチックを原料に使用している上越市の指定ごみ袋について放送されました。
にっぽんの味方? 見方?

「ジャックランド」 8月号に社長インタビューが 掲載されました
7.14.2015
新潟県上越地域(上越市・糸魚川市)の月刊タウン情報誌「ジャックランド」に弊社社長インタビューが掲載されました。同誌は、上越地域の各コンビニエンスストアでお買い求め頂けます。新幹線 上越妙高駅コンビニでも販売中。

三郷小学校様 工場見学
6.16.2015
上越市立三郷小学校3年生の皆さんが、工場見学にお越しくださいました。
いつも工場前の通学路を通るときに「いい匂いがする、何だろう?」と感じていたそうです。皆さん熱心に見学され、質問も沢山して下さいました。後日、用紙いっぱいに書いたお礼の壁紙をいただきました。

上越市が日本バイオマス製品普及推進功労賞を受賞【上越タイムス】
10.29.2014
2014年10月29日発行の【上越タイムス】にて、上越市が行政としては初めて「日本バイオマス製品普及推進功績賞」を受賞したことが紹介されました。上越市では、弊社にて製造している古々米を使用したバイオマスプラスチック製のごみ袋を採用いただいております。

「第89回 高田城百万人観桜会」美化キャンペーンに協賛します
4.3.2014
弊社は本年も、高田城百万人観桜会の美化キャンペーンに協賛いたします。 この美化キャンペーンは、きれいな観桜会の会場で、美しい桜を見ていただきたいとの願いから スタートし、この度21年目を迎えます。キャンペーンで使用されるごみ袋には、本年も弊社のおコメプラスチックから作った ごみ袋を採用いただきました。
今年は高田開府400年を迎える年でもあります。 観桜会の開催期間中は、ぜひ会場となる高田公園まで足を延ばして「日本三大夜桜」の ひとつに数えられる、ライトアップされた桜と高田城の美しい眺めをご覧下さい。

2.13.2014
NST新潟総合テレビ 17:54からの「FNN・NSTスーパーニュース」の中で、「VERY Rice!プロジェクト」が紹介されました。

春日小学校様 工場見学
2.5.2014
前回の6年生に続き、上越市立春日小学校5年生の皆様が、総合的な学習の一環として、バイオマスプラスチックを製造している弊社の会社見学にお越しくださいました。
当日は、弊社の工場では食べられなくなった古古米、貝殻や木粉などのバイオマスを使ったプラスチックを作っていること、普段の生活で使っている上越市の指定ごみ袋がどんなふうに作られているかということを、実際の機械を見ながら学んでいただきました。
後日、一人ひとりの見学の感想を冊子にして送ってきて下さいました。ありがとうございました!

9.2.2013
おもちゃの素材として、国産米やPPを原料として弊社で製造したバイオマスプラスチック樹脂「ライスロン」を採用いただいています。

7.14.2013
「大地を包む」展において、弊社で製造しましたプラスチック樹脂(新潟県産米を原料に使用)から作られたフィルムシートが使用されることになりました。

7.11.2013
昨年見学にお越しいただきましたイオンチアーズクラブ(イオン上越店)様の壁新聞が、「イオンチアーズクラブサミット」の地区大会で 代表に選ばれました。

上越市「環境フェア2013」に出展しました
6.29.2013
上越市環境フェア実行委員会の主催により、6月30日(日)に開催された「環境フェア2013」に出展しました。
ブースでは、環境にやさしいバイオマスプラスチックの展示と紹介を行いました。
また、上越市ごみ袋についてのアンケートにもご協力いただきました。
今年もたくさんのエコロジーに関心の高い方々が足を運んでくださいました。
ご来場の皆様ありがとうございました。

日本テレビ「2013 24時間テレビ36 愛は地球を救う」に協賛します
6.25.2013
日本テレビ「2013 24時間テレビ36 愛は地球を救う」にバイオポリ上越が協賛します。
スポットCMが6月25日~7月22日と8月24、25日に流れますので、ぜひご覧ください。

5.22.2013
東京ビッグサイトで開催中の 「2013 NEW 環境展(N-EXPO 2013 TOKYO)」にて、バイオポリ上越製のバイオマス樹脂を使用した製品が紹介されました。

日本有機資源協会誌「バイオマス通信」で弊社が紹介されました
4.9.2013
バイオマスマークの認定などを行っている「一般社団法人 日本有機資源協会(JORA)」の協会誌『バイオマス通信 Vol.15』(3月29日発行)で弊社が紹介されました。掲載内容はバイオマスマーク取得企業の紹介です。

「第88回 高田城百万人観桜会」 美化キャンペーンに協賛します
4.4.2013
新潟県上越市で開催される「第88回高田城百万人観桜会」の美化キャンペーンに、本年も協賛いたします。
キャンペーンで使用されるごみ袋にバイオポリ上越製のおコメプラスチックごみ袋が採用されました。10,000枚配布予定です。
美しい夜桜を観にぜひお出かけください。三重櫓からの眺めがおススメです。

三郷小学校に掲示板を寄贈
2.13.2013
こ株式会社朝日写真ニュース社キャンペーンにて、上越市立三郷小学校に朝日写真ニュース 1年分と専用掲示板一式を寄贈いたしました。

10.29.2014
こ2013年2月14日(木)付の「新潟日報 上越かわらばん」に、上越教育大学付属小学校に 木粉由来のバイオマス箸を寄贈した記事が掲載されました。

2.7.2013
こ2013年2月8日(金)付の上越市の市民新聞「上越よみうり」に、上越教育大学付属小学校に 木粉由来のバイオマス箸を寄贈した記事が掲載されました。

2.7.2013
こ上越教育大学付属小学校で使われて不要になった間伐材の箱を、バイオマスプラスチックの 箸にリサイクルして小学校に寄贈しました。

12.17.2012
木粉率51%のバイオマスプラスチック「シムシーズⅡ」を使用した『E-ブロック』が、カインズホームで販売開始されました。

12.26.2012
株式会社バイオポリ上越、株式会社大崎製作所、フドー株式会社の3社で共同開発した壁紙由来パルプ51%含有の「BMペレット 紙ペレ」が発売されました。

12.16.2012
こ弊社、サンキョー化成株式会社、宮坂木材産業株式会社の3社で共同開発した 『木粉率51%』のバイオマスプラスチックペレット「シムシーズⅡ」が発売されました。

「エコプロダクツ2012」に出展しました
12.15.2012
2012年12月13日(木)~15日(土)に東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会 「第14回 エコプロダクツ2012」に出展いたしました。
展示会全体では3日間で178,501人のご来場があり、バイオポリ上越ブースにも約700人ほどの お客様が立ち寄ってくださいました。個人の方から企業の方まで幅広くお越しいただき、 お米プラの袋や木粉入りの成形品などに興味を持っていただけました。

「エコプロダクツ2012」に出展します
11.15.2012
2012年12月13日(木)~15日(土)に、東京ビッグサイトで開催される「第14回エコプロダクツ2012」に出展します。日本最大級の環境展示会です。たくさんのご来場をお待ちしております。

バイオマスプラスチックから出たCO2は温室効果ガスにカウントされないこととなりました
10.29.2012
日本有機資源協会より朗報です。 バイオマスプラスチックを燃やした時に出る二酸化炭素は、温室効果ガスとして カウントしないことを日本が発案し、国連に認められました。