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市指定ごみ袋が「薄くなったのでは」「開けづらい」とのご指摘について(お知らせ)

  • 市川
  • 2017年10月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年1月25日

市の指定ごみ袋(燃やせるごみ及び生ごみ)について、「厚みが薄くなったのでは」との問い合わせや、「袋が開けづらい」との苦情が市民の皆さんから寄せられています。 市指定ごみ袋は、食用に適さない米と廃プラスチックを原料とした「バイオマスプラスチック」を使用しておりますが、このバイオマスプラスチックは、原料の状態や日々の気温、湿度により、ポリエチレン樹脂の配合割合、加熱温度などを調整しながら製造しているため、調整の具合によってどうしても製品の色合いや手触りに若干の違いが出てしまいます。 ご指摘をいただいている製品のロット番号から当該製品は、本年3月から5月までの間に製造されたものの一部であり、原料の状態に合わせた調整の結果、袋の色が薄く、また、素材がやわらかく表面もなめらかな仕上がりとなったものです。 前回の不具合発生後、弊社では、新たな検査方法に基づき、袋の製造工程毎及び製造後の品質検査を行い、厚さや強度について問題がないことを確認したうえで出荷しております。ご指摘をいただいた製品についても、改めて厚さや強度について検査し、問題がないことを確認しておりますので、安心してご使用いただけます。 なお、「開けづらい」とのご指摘については、表面がなめらかになったことから、静電気を帯びやすくなったものと思われます。 ご心配とご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げますとともに、袋が開けづらい場合は、ご希望により交換いたしますので、お手数でも弊社までご連絡ください。 025-527-5525 ㈱バイオポリ上越

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